水源の森普及啓発事業

水源の森普及啓発事業の概要

森林の大切さや森林整備の必要性等について、県民の方々に広く知っていただくために、森林で実際に枝打ち、間伐などを体験してもらう「水源の森づくり学習活動」をはじめいろいろな普及啓発活動を行っています。

「水源の森づくり」学習活動

森林に親しみ、森林の働きとその大切さを学ぶとともに、「水源の森」を育むことを目的に、毎年度参加者を募集して学習活動を実施しています。

水源の森ポスター原画コンクール

県内の小・中学校の児童生徒から寄せられた水源の森ポスター原画については、専門家による1次審査及び2次審査を行い、最優秀賞2点（小学校部門、中学校部門各1点）優秀賞30点（小学校部門、中学校部門各15点）を選定し、表彰及び展示を行っています。

当基金では、この作品を活用して、カレンダー兼用のポスターを作成し、関係機関等に広く配布することによって水源の森基金事業の普及啓発に努めています。

水源の森案内板・標示板設置

当該森林が水源の森指定林であることを示す標示板を設置するとともに、水源の森指定林の近くで人目に付き易い所に案内板を設置し、水源の森基金事業の普及啓発に努めています。

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